【群馬の農産物を知ろう!①】全国生産量 第1位〜第2位の食材とは!?

群馬といえば何を思い浮かべますか?下仁田ネギやこんにゃくなど、私たちが普段よく口にする身近で美味しい食べ物の多くが群馬県産です。群馬は都心から1〜2時間という立地でありながら利根川からの豊富な水と全国トップクラスの長い日照時間という恵まれた自然条件を持ち、多くの野菜や果物がが全国生産量トップ10入りをしています。

【群馬の農産物を知ろう!】のシリーズでは県民が推薦した『ぐんまセレクション100』から全国生産量 第1位〜3位の農産物をピックアップして紹介します。

今回の記事ではまずは全国生産量第1位のこんにゃく、うど、原木しいたけと2位のうめ、キャベツを解説していきます!群馬の農産物とともに関連ページの各食材の栄養素を学んでもっと素晴らしい群馬県産食材を利用していきましょう!

群馬の農産物を知ろう!1

『ぐんまセレクション100』とは

「ぐんま食材セレクション100」とは、県民を中心とした公募をもとに、今後、県として県内外へ紹介していく食材を選定したものです。

全国でも高いシェアを誇るものから、群馬県ならではの個性的なものまで、そのラインナップを見れば、群馬県産食材の多彩さを実感していただけると思います。

参照リンク:群馬セレクション100

群馬の全国生産順位 第1位〜第2位の農産物

こんにゃく(全国1位)

主な生産地

渋川市・昭和村・安中市・沼田市・東吾妻町・富岡市

生産量 全国第一位! (平成23年)

群馬県 55,400 t(95.8%)
全国 57,800 t

オススメのポイント!

群馬県におけるこんにゃくいもは、中山間地域における重要な特産物で、収穫量は全国第1位、9割のシェアを誇っています。

産地ならではの生芋こんにゃくは、スーパーなどで販売されている粉から作ったこんにゃくと違い、生芋から「生ズリ」による加工で製造するため、コシや歯切れに独特の味があります。煮物やおでんにした時の味のしみ込みが良いのが特長です。

主な栄養素

ヨウ素の栄養効果
カルシウムの栄養効果

うど(全国1位)

主な生産地

昭和村・沼田市・渋川市・東吾妻町

生産量 全国第一位! (平成22年)

群馬県 933t(31.7%)
全国 2,943t

オススメのポイント!

県北部を中心に栽培され、冬に根株を暖かいハウス内に伏せ込んで新芽を出させる促成栽培で全国でも有数の産地となっています。

美しい色白の軟白茎に緑色の葉をつけた姿の「山うど」として出荷され、一足早い春を感じさせる季節商材として、消費者や市場等から高い評価を得ています。

主な栄養素

カリウムの栄養効果
葉酸の栄養効果

原木しいたけ(全国1位)

主な生産地

富岡市・高崎市・前橋市・渋川市・みどり市

生産量 全国第一位! (平成23年)

群馬県 1,358t(12.7%)
全国 10,735t

オススメのポイント!

しいたけ栽培には、コナラやクヌギなどの原木に種菌を植え付ける原木栽培と、おがくずに米ぬかなどの栄養体を混ぜ固めた培地に種菌を植え付ける菌床栽培があります。

原木による栽培は、ゆっくりと時間をかけて原木を自然の力によって分解させ、しいたけを発生させるため、収穫までに1~2年と手間や労力がかかりますが、肉厚で味が濃く、しいたけ本来の味と香りを楽しめます。

そのため、群馬では原木による生しいたけ栽培にこだわっている生産者が多く、全国第1位の生産量を誇ります。

主な栄養素

ビタミンDの栄養効果
食物繊維の種類と効果

梅(全国2位)

主な生産地

高崎市・安中市

生産量 全国第二位! (平成23年)

群馬県 5,770t(6.2%)
全国 92,700t

オススメのポイント!

群馬県は全国第2位の生梅生産地で、東日本一の生産量を誇ります。群馬の「白加賀」は、大粒で形が良く、果肉は厚く滑らかで、梅酒・梅ジュース・梅干しに最適です。

県産材料を100%使用し、優れた味と品質の製品である『群馬県ふるさと認証食品』には、梅の果汁・果実入り飲料、梅ジャム、梅洋菓子、梅干し、カリカリ梅など多くの梅加工品があり、良質な梅の産地であることを物語っています。

主な栄養素

ビタミンEの栄養効果
カリウムの栄養効果

キャベツ(全国2位)

主な生産地

嬬恋(つまごい)村・昭和村・長野原町

生産量 全国第二位! (平成23年)

群馬県 213,200t(17.6%)
全国 1,209,000t

オススメのポイント!

夏秋キャベツ日本一を誇る嬬恋村。冷涼な気候を活かして生産される高原キャベツは、この時期の首都圏で消費されるキャベツの約8割を占めます。昼夜の寒暖差が、葉が柔らかく甘みのあるシャキシャキしたキャベツを生み出します。

主な栄養素

ビタミンKの種類と効果
ビタミンCの栄養効果



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