2016年12月30日更新

始める前に知っておきたい「ヨガスターター」が気を付けるべき4つのコト

近年、人気急上昇中の習い事のひとつに、“ヨガ”が挙げられます。美容・健康に対する意識を高く持つ方が増えたことはもちろん、人気のモデルやスポーツ選手がヨガを取り入れていると話題になっているため、より一層興味を掻き立てられている方は多いのではないでしょうか。

ですが、なかにはヨガの体験レッスンに足を運んだものの、「ハマらなかった」という声も。その理由は一体何なのでしょうか。「ヨガを始めてみたいけれど一歩踏み出せずにいる」という方も、次の項目をチェックしてみてください。

始める前に知っておきたい「ヨガスターター」が気を付けるべき4つのコト

自分に合うヨガを見つけよう

数千年前のインドが起源であるヨガの歴史は古く、その思想や哲学は広く受け継がれています。

肉体や精神を高めるための教えがヨガであると言うと、少しわかりやすいのではないでしょうか。そして、ヨガには流派がいくつかあり、それぞれ特徴が異なります。

例えば、セラピーの要素が強いヨガ、流れに沿って動き続けるヨガ、体幹をしっかりと鍛えるヨガ。

さらには、独自のエクササイズ要素を加えたヨガなどもあり、ひとことで「ヨガ」と言っても、実に幅が広いのです。


そのなかでもヨガスターターさんにオススメなのが、ベーシックヨガやアロマヨガ、リラックスヨガといった強度が控えめなクラス。難易度の高いポーズが少なく、体への負担も大きくありません。

まずは、自分の体の状態(筋力や柔軟性)に合うクラスを見つけ、慣れてきたら他のクラスに参加してみましょう。気になるクラスが見つかったら、ヨガスタジオに問い合わせてみるのも良いでしょう。

食事のタイミングを調整しよう

皆さんご存じのとおり、ヨガでは前屈や後屈、ねじり、逆転といった日常生活ではまず取らないようなポーズを繰り返します。そのため、しっかりと動ける状態・体調であることはとても大事。

ヨガのレッスンを受ける日は、ポーズの最中に気分が悪くなったり、動きにくさを感じたりすることがないように、最低でも2時間前までには食事を済ませておきましょう。


ヨガのレッスンが終わった後の食事ですが、こちらも同じく2時間は空けることをオススメしています。

なぜなら、ヨガで体幹部を動かした後というのは、内臓の働きが活発になっていて、口にする物の吸収率が高まっているから。

「せっかく体を動かしたのに痩せない」なんてことを避けるためにも、ヨガレッスン直後の食事は控えましょう。

ヨガウェアは慎重に選ぼう

続いては、ヨガウエアの選び方について。必ずしもヨガウエアを着用する必要はないのですが、ヨガの特殊な動きの妨げになるような下記のヨガウエアは避けるべきでしょう。

(1) 締め付けが強い
(2) ゆったりしすぎている
(3) リボンやファスナーのような装飾品がついている
(4) 伸縮性がない
(5) 生地が薄い
(6) 吸水速乾性がない
(7) 滑りやすい

リラックスをして呼吸を繰り返そう

ヨガの第一の目的。それはポーズを完成させることではなく、“呼吸”を深めることだと言われています。

ポーズを完成させようと頑張りすぎると、呼吸が早くなったり、浅くなったりするため、心地良さを感じられなくなることもあるので、まずは呼吸をしっかりとすることを意識していきましょう。

危険なポーズになっていたり、本来伸ばすべきところが伸びていなかったりするときは、インストラクターが声をかけにいくので安心してくださいね。


これからヨガを始める皆さんは、ヨガの良さを体感するための参考にしてみてください。一度断念してしまった方も、これを機にぜひヨガに再挑戦してみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人
高木 沙織
高木 沙織

ヨガインストラクター/ライター

2度の海外留学を経て、航空会社に勤務。退職後は「まずは自分が試してみる!」という実践美容をモットーに、フットワークの軽さと行動力を生かして、美容ライターの活動をスタート。 “美容と食には密接な関係がある”ことから、複数の「食」に関する資格を取得し、ビューティーフードアドバイザーとしてフード系のイベント講師・執筆に携わる。 2016年からはヨガインストラクターの活動も開始して、多角的に美容・健康をサポートする。