ホーム > 栄養基礎 > カロテノイド
カロテノイドに関連する記事一覧(7件中 1 - 7件)
カロテノイドの一種で、人間では網膜の視細胞が多く集まる黄斑(網膜の中心部)のみに存在します。強い抗酸化作用があり、ルテインとともに紫外線やブルーライトなどの有害な光を吸収し、目の網膜を保護します。ゼアキサンチンは加齢によって起こり得る黄斑変性症や白内障などの予防効果が期待さ…
ライフミール栄養士
アスタキサンチンは自然界に広く存在するカロテノイドの一種で、エビやカニ、サケ、オキアミなど甲殻類や魚介類に含まれる赤い天然色素成分がアスタキサンチンです。 活性酸素によって様々な病気が引き起こされますが、アスタキサンチンは強力な抗酸化力を持ち、活性酸素を除去し、免疫力を高め…
リコピンは、カロテノイドの1種でトマトやスイカなどに多く含まれる赤色の色素です。その抗酸化作用は強くビタミンEの100倍以上にもなると言われています。 また、リコピンは、悪玉(LDL)コレステロールの酸化を抑え血流の改善をし、動脈硬化や高血圧、肥満などの予防に効果があると言われたり、…
アントシアニンには摂取した際に毛細血管を強化して血行を改善したり、軽度の肝機能障害を改善する効果・効能があります。また、アントシアニンには疲れ目の予防や改善、視力の回復効果など目の機能を向上させる栄養成分として注目されており、ブルーベリーなどの食品に多く含まれます。 アント…
βカロテンはカロテノイドの一種で、カロテン類に属します。 βカロテンとは、にんじんやほうれん草など緑黄色野菜に多く含まれる色素で、植物性の食品に由来するβカロテンは体内で必要に応じてビタミンAに変わるのが特徴です。 プロビタミンA(ビタミンAに変換される物質の総称)の中でもβカロ…
ルテインはカロテノイドの一種で、キサントフィル類に属します。主に緑黄色野菜やマリーゴールドなどの植物に多く含まれる色素成分です。 私たちの体内においては、目の水晶体や黄斑部(目の網膜の視細胞が集中している部分)、網膜といった重要な部分に多く存在し、目の健康に関与します。人間…
カロテノイドは動植物に存在する黄色、橙色、赤色など脂溶性の色素成分の総称です。カロテノイドは大きく分けて2種類あり、アルコールに溶けるカロテン類と、アルコールに溶けないキサントフィル類があります。 カロテン類は、緑黄色野菜に多く含まれるβ-カロテンが代表的ですが、α-カロテン、γ…
7件中 1 - 7 件を表示
カロテノイドに関する人気の記事
カロテノイドで話題になっているキーワード
キーワード一覧
リサイクル・中古子供服のお下がりサービス Lynks
ライフミールからのお知らせ
Lifemeal