飲み会でも美活を意識!女子なら選びたいお酒と飲み方
親しい友人たちや会社関係の方たちとの食事や飲み会は、やっぱり楽しく飲みたいですよね!しかしお酒は高カロリーなので飲みすぎてしまうことは身体にも悪いので出来る限り避けたいものです。・・・そういう時に私は「焼酎」を選ぶようにしています!
焼酎といったら、おじさんが注文するお酒というイメージがありますが、これからは女子が焼酎を選ぶ時代です!
今回は焼酎を選ぶ理由とオススメの飲み方をご紹介します。
焼酎の種類
焼酎には甲類と乙類の2種類があります。2つの違いは製法(蒸留方法)です。甲類は焼酎の匂いが弱く、無色透明でさっぱりしているのが特徴です。飲み方はサワーや酎ハイとしていただくのがおすすめです。
乙類は本格焼酎とも呼ばれており、香り高く、芋、麦、米などの素材のうまみがしっかり感じられるのが特徴で、ストレートやロック、お湯割り、水割りで飲まれることをおすすめします。
焼酎は糖質・プリン体がゼロ!
焼酎の魅力の一つは、ローカロリーでダイエット中でも罪悪感なしで飲めるということです。蒸留酒は製造過程で糖分が飛んでしまうため、出来上がった焼酎にはほとんど糖分が含まれていません。
寒い冬は温かくておいしいお料理も増え、お酒がすすむ季節。ドリンクだけは、ローカロリーを選びましょう。
お酒を選ぶときのコツは、こぼしたときに机の上でべとつくか、べとつかないかの違いを見ることです。べとつくものは糖分の高いお酒と認識してください。
アントシアニンが美肌・キラキラ目を作る!
アントシアニンはブルーベリーなどに多く含まれる、ポリフェノールの一種で、抗酸化作用が強く、新陳代謝の働きを高める効果が期待できます。焼酎の中では、芋焼酎に多く含まれています。
アントシアニンを摂取することで、ターンオーバーのリズムを整えて、美肌作りをサポートすることが可能です。また眼精疲労にも効果ありですので、目力UPにも!
関連ページ: アントシアニンの栄養・効果について
美活を目指す焼酎の飲み方
美肌を目指すために私が個人的にオススメしたい焼酎の飲み方は、お湯割で梅干を入れてゆっくりと味わうこと。
身体の冷えも解消されますし、梅干を入れることで唾液の分泌も高まります。
梅干にはクエン酸も含まれていますので、エネルギーを効率良くつくり出すことができ、疲労の軽減や回復に役立ちます。ただし、塩分の摂りすぎは禁物です。焼酎に入れるのは、なるべく減塩タイプの梅干を選びましょう。
関連ページ:クエン酸の栄養効果について
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[追記] 2017.1.16 18:09
一部、ご指摘いただきました箇所について確認の上、
タイトルと一部内容について修正させていただきました。
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