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リンは、カルシウムに次いで体内に多く存在するミネラルで、カルシウムとともに骨や歯を形成し丈夫な骨づくりのために不可欠です。またエネルギーの貯蔵など、細胞内のエネルギー代謝や脂質代謝などにおいて重要な役割を担っています。 リンは多くの加工食品に食品添加物として広く使用されてい…
ライフミール栄養士
マグネシウムはカルシウムと密接に関係し、骨や歯の形成に必要な栄養素です。 体内で約300種類以上もの酵素の働きを助けるミネラルの一種で、多くの体内酵素の正常な働きとエネルギー産生を助けるとともに、虚血性心疾患を予防したりするミネラルです。
カルシウムは体内に最も多く含まれるミネラルで、その量は体重の約2パーセントを占め、そのうちの 99% は骨や歯として、残りの1% は血液や組織液、細胞に含まれています。 日本人に不足しがちな栄養素の1つで、体内カルシウム量の維持は難しいため、体外からの摂取が必要です。 カルシウム…
カリウムは細胞内にもっとも多いミネラルで、ナトリウムとともに、細胞内の浸透圧を一定に保って高血圧を防ぐ働きなどがあります。 カリウムは野菜などに多く含まれており、摂取が難しくない栄養素ですが、現代人の食生活にありがちな野菜不足やナトリウムの摂り過ぎにより、不足しやすい栄養素…
ナトリウムは体内ではカルシウム、リン、カリウムに次いで多く存在しているミネラルで、体重の0.15%でその多くは細胞外液に存在しています。 細胞機能の維持には欠かせないミネラルで、筋肉や神経を正常に保つ働きがあります。 身近なナトリウムでは、食塩がナトリウムの塩化物(塩化ナトリウ…
ビタミン様物質は、体内においてビタミンと似た重要な働きをしますが、体内で合成でき、欠乏症が起こらないため、ビタミンと区別されているものの総称です。栄養素として摂取する必要性よりも、病気の予防や健康維持に役立つ役割が期待され、医薬品やサプリメントとして利用されているものもあり…
2015年4月に改訂された厚生労働省による「日本人の食事摂取基準」にて、コレステロールの上限量が撤廃されました。心筋梗塞のリスクなどを高めることからコレステロールが高い食品はなるべく避けた方がいい、卵は1日1個までという基準が一般的になっていましたが、今後はコレステロールを気にせ…
必須脂肪酸とは私たちの健康な身体に必要な脂質です。それでは、オメガ3などの必須脂肪酸にはどのような種類や働きがあるかご存知ですか?今回は、必須脂肪酸に関するそれらの点に加え、含まれる食品や摂取量の目安について説明いたします。
ビタミンKは脂溶性ビタミンの1つで、血液の凝固に関与することから「止血ビタミン」とも呼ばれます。腸内細菌によって体内で合成されたり、植物の葉緑素でも合成されます。また、カルシウムが骨に沈着する時に必要なタンパク質を活性化し、骨の形成を促す働きをするため、丈夫な骨づくりに大切…
ビタミンEは脂溶性ビタミンの1つです。強い抗酸化作用を持ち、細胞膜や血中脂質が活性酸素により酸化されるのを防ぎ、細胞の老化を遅らせる働きがあります。 ビタミンEには合計8種類の同族体があり、その中でもα-トコフェロールがその殆どを占めるため、食事摂取基準のビタミンEはαトコフェロ…
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