ホーム > 栄養基礎 > ビタミン
ビタミンに関連する記事一覧(20件中 11 - 20件)
パントテン酸は、ビタミンB群の一種で、ギリシャ語の「どこにでもある酸」=「パントテン」が語源であるように、あらゆる食品に広く含まれ、腸内細菌によっても合成されるビタミンです。主な働きとしては、コエンザイムA(CoA)という補酵素の原料として、糖および脂肪酸の代謝に関与しています…
ライフミール栄養士
ビタミンB群の一種で、緑黄色野菜に多く含まれ、ビタミンB12と共に新しい赤血球を正常に作り出すために必要となり、不足すると悪性貧血を招くため「造血のビタミン」とも呼ばれます。また、たんぱく質や細胞をつくる時に必要なDNAなどの核酸を合成する重要な役割があり、細胞分裂が活発である胎…
ビタミンB12は水溶性ビタミンの1つで、ミネラルであるコバルトを含むため「赤いビタミン」とも呼ばれます。 栄養素としての必要量は微量ですが、葉酸と協力して赤血球中のヘモグロビン生成に関与し悪性貧血を防いだり、細胞の遺伝物質である核酸、タンパク質の合成の調節や補酵素として様々な代…
ビタミンB6は水溶性ビタミンの1つで、化学名はピリドキシンとも呼ばれます。 タンパク質がエネルギーとして使われる過程で補酵素として関与し、皮膚や髪、歯などの健康維持に役立ちます。 タンパク質の分解や再合成に欠かせないビタミンで、筋肉や血液などが作られる時にも必要となります。ま…
ナイアシンは、ビタミンB群の一種で水溶性ビタミンです。主要な化合物として、ニコチン酸とニコチン酸アミドがあり、それらを総称してナイアシンと呼ばれます。 また、肝臓でトリプトファンという必須アミノ酸からも合成することができます。機能としては、3大栄養素からエネルギーを作り出す時…
ビタミンB2は水溶性ビタミンの1つでリボフラビンとも呼ばれます。 体内でエネルギーに変わる3大栄養素(炭水化物、脂質、タンパク質)の代謝や過酸化脂質の代謝に関与し、様々な生活習慣病を予防する働きをすると言われています。 また、皮膚、髪、爪などの細胞の再生に関わり、粘膜の機能維持…
ビタミンB1は水溶性ビタミンの1つ。体内でエネルギーに変わるのは3大栄養素である炭水化物、脂質、タンパク質ですが、ビタミンB1はその中でも炭水化物(糖質)の代謝に関与しています。糖質を多く含むご飯を主食としている日本人にとって、ビタミンB1は重要な役割を果たします。また、脳の中枢…
ビタミンAは脂溶性ビタミンのひとつで、目の健康や、皮膚や粘膜を正常に維持する働きをするビタミンです。 一般的にビタミンAは「レチノール」のことを指し、レチノールは動物性食品に含まれていますが、βカロテンなどの植物性食品に含まれるカロテノイドは、体内(小腸)でビタミンAへと変換さ…
ビタミンCは別名「アスコルビン酸」とも呼ばれる水溶性ビタミンの1つです。 皮膚や軟骨などの結合組織を作るコラーゲンの合成に不可欠で、皮膚や血管の老化を防ぎ免疫力を高める働きを持つ抗酸化ビタミンです。 また、ストレスへの抵抗力を強めたり、鉄の吸収を良くしたり、生活習慣病の予防に…
ビタミンは炭水化物(糖質)、タンパク質、脂質、ミネラルと並ぶ五大栄養素のひとつで、他の栄養素が体内でスムーズに働くようサポートし、身体の機能を正常に維持する役割を担っています。 必要量は微量ですが、栄養素として不可欠なものは13種類あります。 ビタミンのほとんどが体内で必要量…
20件中 11 - 20 件を表示
パントテン酸に関する人気の記事
まだデータがありません。
パントテン酸で話題になっているキーワード
キーワード一覧
リサイクル・中古子供服のお下がりサービス Lynks
ライフミールからのお知らせ
Lifemeal